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【セブンルール】奥井麻矢さんのルールで共感したこと

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昨日のセブンルールは、LINE株式会社に勤めている奥井麻矢さん。
ゲーム事業部に所属しており、”LINE ポコパン"などのゲーム開発に携わっています。

そんな奥井麻矢さんのルールのなかで、共感(なるほど!と思ったこと)したことについて書きたいと思います。

 

①興味がないことでもやってみる
奥井さんはLINEゲームをやらないかと声をかけられ、転職。
転職当初はまったくゲーム業界に興味がなく、ものすごく魅力的でやりたいと感じたわけでもなかったそうです。
奥井さんの考えとしては、”好きなものだけを選ぶというのは、逆を言えば、好きなモノ以外を排除して生きている"ということ。その排除をなるべくしたくないという思いがあり、とにかく興味がないことでも、向いているかわからないことでもやってみる。を大切にしている。

 

②服は店員さんに選んでもらう
あまり買い物に行かないそうで、特に洋服はシーズン前にまとめて買うそうです。
人に会う仕事をしているので、失礼のない洋服を着るように心がけているが、毎回着る洋服については店員さんに選んでもらい、それを買っているそうです。
理由としては、仕事で考えることや、選択することがとても多く、重要ではない範囲では極力選ぶということを減らし、自分のこだわりはなくすようにしている。

 

今回のセブンルールを通して

今回のセブンルールを見て、「興味がないことでもやってみる」というルールが気になった。
やっぱり好きなことを仕事に出来た方が良いのではないかと思ってしまうけど、”好きなことを仕事にしてみたら、何か違った"とか、"好きなことがなく、何をしたいか分からない"という考えの人もいると思う。
奥井さんも「自分は10年後にこうなっていたい」、「明確にここに行きたい」などがないそうです。

興味がないことでもまずはやってみて、その中から好きなことを見つけていったり、仕事を進めていく過程を楽しいって思える状況を作っていく。
それも自分の進む道を開いていく正解の一つなのかもしれないと感じた。

また仕事で多くの決断をする必要があるので、プライベートなどでは極力選択をしないようにするという考えは、まさにスティーブ・ジョブズ、マック・ザッカーバーグのようだなと思った。

とても考えさせられ、色々気づきを与えてもらった内容でした!


参考:「セブンルール(2018/9/11)」

 

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