【セブンルール】米代恭さんはミニマムな思考の持ち主だと思った
今回のセブンルールは漫画家 米代恭さんでした。米代恭さんのセブンルールを知り、とてもミニマムな思考の持ち主だと思ったので、ブログに残します。
米代恭さんとは
出典:amazon
子供の頃から絵を描くのが好きだった米代さん。高校生の時に友達が自分の漫画で喜ぶのが嬉しく、漫画家になりたいと気持ちが強くなったそう。
大学生の時に描いた漫画がレベルが高いと評されるとある新人賞で佳作を受賞。大学を中退し、本格的に漫画家の道を歩むようになる。
現在は月刊!スピリッツで作品を連載している。
米代さんの思考でミニマムだと感じたところ
①お昼ご飯はファミチキと納豆巻
お昼に何を食べるかを考えるのが面倒くさい。作画中はそれ以外に気が散ることを入れたくないそうで、毎回同じものを食べているそうです。
②同じものを使い続ける
メモ帳は同じシリーズを使い続ける、バックや靴も同じものを長く使っている。
買い物が好きではなく、米代さん的にはこういったモノで何を買おうかなということに思考は割かなくても良い部分らしく、漫画のことだけを考えられれば良いと考えている。
米代さんの考えに触れて
今回のセブンルールを見て思ったのは、米代さんにとって大切にしているのは「漫画を書くために必要な思考以外は捨てる」というミニマム思考かなと思った。
漫画家って、毎日締め切りと闘い、次のストーリー展開を考えながら書き続けていかないといけない。
そのために必要ない思考は捨てるという選択をしていくというのが、今回の上記2点に良く表されていると思う。
以前にエッセンシャル思考について、ブログを書いた。
99%の無駄を捨て、1%に集中する。
正しくこれを実現されている方だと思った!
何かに没頭したり、集中できるものがある人は、こういう考え方も参考になるのではと思ったし、自分は「なるほど、そうかも!」と感じた。
セブンルールは色々な考え方を知れるから、楽しい!
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