大山阿夫利神社~大山山頂に行ってきました
大山阿夫利神社に行ってきました。その後、大山山頂まで登りました。
体力のなさを痛感したけど、楽しい1日だった。
大山阿夫利神社とは
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、今から二千二百余年以前の人皇第十代崇神天皇の御代に創建されたと伝えられている式内社。
海抜一二五二米の山頂からは、祭祀に使われたと思われる縄文土器が出土しており、当山の歴史の古さを物語っております。
大山は、別名「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれてきました。このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれて参りました。
引用:大山阿夫利神社
大山阿夫利神社までの行き方
そこから神奈川交通バス「大山ケーブル」行きに乗り、終点「大山ケーブル駅」で下車。バスの所要時間は30分程。
バスを降りたら、ケーブルカー乗り場まで歩きます。
途中、お土産屋さんがあります。
お土産もありつつ、その場で食べれる味噌田楽やお団子、メンチカツなども売ってました。
歩いて15分ほどで、大山ケーブル駅に到着!
お昼頃に行きましたが、ケーブル駅は少し混んでました。
阿夫利神社へ
ケーブルカーに乗って、大山阿夫利神社駅へ。
駅を出て、少し歩けば、「大山阿夫利神社・下社」へ到着!
1月7日ということもあり、七草粥が振る舞われてました。
お参りをした後、下社の左手奥にある山頂登山口へ。
いざ、山頂へ
ひたすら登りました。(汗)
半分程登った辺りで、疲労感が出てきて、体力のなさを痛感。。
そんなこんなで90分程登り続け、山頂に到着しました。
頂上からの景色はキレイで、程よい涼しさと、静けさで、ここまで登って良かったという気持ちで一杯でした!
天気も良く、富士山も見れました!
帰りのバス・電車の中では熟睡でしたが、ちょっとした小旅行みたいで、良い1日だった。