ミニマルライフを求めて

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一汁一菜を取り入れてみた

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最近、仕事が忙しく、夜ご飯はスーパーかコンビニのお弁当で済ましてしまう日々が続いていました。遅くまでの仕事でストレスがたまり、暴飲暴食にもなりがち。。
自炊しようと思っても、なかなか行動に移せずでした。

 

 

一汁一菜を知る

簡単なものでも良いから、自炊しよう!と本屋の料理コーナーへ足を運びました。
作りおきオカズや簡単な夜食作りなどの本があるなか、「一汁一菜」の本を発見。

 

▼一汁一菜とは

ごはんを中心として、汁(みそ汁)と菜(おかず)それぞれ1品を合わせた和食の原点ともいえる食スタイル。昔の庶民の暮らしではおかずはつかないことも多かったから、実際には「みそ汁、ごはん、漬物」だけで一汁一菜の型を担ってきました。だから、いまだって、おかずをわざわざ考えなくても、ごはんとみそ汁を作り、みそ汁を具だくさんにすれば、それで充分「一汁一菜」なんです。

引用元:「一汁一菜で良いという提案」土井善春さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法

  一汁一菜に取り組んでみた

料理をすること自体は嫌いではないのですが、仕事が忙しいを理由にコンビニ弁当で済ませていました。ですが、一汁一菜なら時間をかけずに作れると思い、早速実践!

 

まずは「ご飯+みそ汁」のパターンから取り組んでみました。ご飯は週末にまとめて炊いて、冷凍するようにしました。仕事から帰ってきて、作るのはみそ汁のみ。

 

 取り組んでみた感想

帰宅後に作るのがみそ汁だけなので、10分程度で料理が出来るようになりました。
みそ汁も具だくさんにすれば、野菜もしっかり取れるので、栄養面もコンビニ弁当の時に比べると改善出来ていると思います。

 

みそ汁の具も自分が食べたい野菜や季節物の野菜を取り入れることで、食べ飽きることもないです。

 

最近は仕事が早く終わる日もあり、そういう日は「ご飯+みそ汁」に加えて、魚を焼いたり、サラダを作ったりしています。

 

一汁一菜を取り入れるようになってから、ストレスを感じることなく、食事作りが出来るようになってきました。