身体から発せられる声を大事にする
同じ部署で働いている後輩が、すごく仕事を頑張っている。その姿が、自分も負けてられない、頑張るぞという気持ちにさせてくれる。
そんな後輩が気温の寒暖差もあったりしてか、最近体調を崩し気味だった。
無理しない方が良いよと伝えても、大丈夫ですと答え、黙々と仕事をしていた。
数日後、体調を崩し、2日間ほど休んだ。
自分としては、休んだほうが良いと強く言えなかったこと、休んだ分の仕事はフォローするから大丈夫だよともっと言ってあげればよかったな、と反省している。
身体の声を大事にする
自分も入社した頃や、部署が変わって新しい場所で働き始めた頃、その後輩のように体調が優れなくても、無理して仕事していた。
それは
・他の人に迷惑はかけたくない
・自分が休むと、その分仕事が遅れてしまう
という理由で。
でも、そんなことはない。
自分の経験談だが、休んでも他の人に大きな迷惑をかけるということはそんなにないし、周りがフォローしてくれるから、休んだことで仕事が大幅に遅れるということもない。
逆に体調が優れないで仕事を続けてると、パフォーマンスは下がるし、そういうときに限って、色々とミスをしてしまう。
それで周りに迷惑をかけることになるなら、素直に休んだ方が良いと思う。
やはり、自分の身体のことを一番分かっているは自分。
そんな自分が、身体の声を無視してしまうのは決して良いこととは思えない。
もっと身体の事に耳を傾けるべきだと思う。
今回の件を通して、
自分も体調に関してはもっと気にかけるようにし、"いつもと違うな"と少しでも感じたら、我慢しないで休憩したり、休むようにしようと、改めて思った。