ミニマルライフを求めて

必要なモノだけでの生活。身軽に行きたいところへ行く生活をしたい

ミニマリストを知るきっかけになった本

 

 

こんにちは。
今日は自分がミニマリストに興味を持つキッカケになった本「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」について書きます。

 

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「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
佐々木典士さんが書かれた本。
自分が初めて、読んだミニマリストに関する本になります。

 


ミニマリストって何だろうと思っていた自分でも読んでいくうちに興味を惹かれる内容でした。

 

特に3章は納得する内容が多かったです。

 

人の目線のためにあるモノは捨てる

自分の場合は特に洋服が当てはまります。
学生の頃は同じ服ばかり着ていると、周りにどう思われるだろうと、特に周りは気にしていないことばかり、気になっていました。
そのため毎月のバイト代の半分以上は洋服代で消費していました。中には一回しか着ていないものもあれば、買ったものの着なかった洋服がたくさん。。

今は洋服にそんなにお金をかけず、今年の夏から3パターン程のコーディネートを決めて、着まわしています。

 

ストックという仕組みをすてる/お店があなたの倉庫

以前の記事にも書きましたが、スーパーやドラッグストアなどへ行き、セール品やお買い得品があると、安い!と思って買っていました。
しかし、家に帰ってくると、ストックがあることに気づき、なかなか減らない状況。
最近は遅くまで営業しているドラッグストアやコンビニがあるので、無駄にストックは持たずに、必要な時に買うようにしています。

 

 

状況や環境によって変わってくるとは思いますが、今の自分にとって必要なものと何であるか、どのくらい必要なのかが、少しず把握できるようになってきたと思います。